こんにちは!のぶです。
世間にはOLとして働く女性はたくさんいます。
でも決して高収入ではなく、色々引かれて手取り額はどんどん下がり生活するだけでも精一杯ですよね。
そうなると、
『OLはみんなそうなのかな?』
『みんなの手取りってどれくらい?』
他の人が気になりますよね。
そこで今回はOLの平均年収と手取り額、また少しでも多く稼いで生活を安定させる方法についてまとめていきます。
OLの平均年収と手取り額は?
OLと言っても年齢によって年収は変わってきます。ここでは20~30代OLの平均年収と手取り額について調べてみます。
20代女性の平均年収
まず職種問わず20代女性の平均年収は以下のようになります。
年齢 | 平近年収(万円) |
20歳 | 248 |
21歳 | 261 |
22歳 | 263 |
23歳 | 280 |
24歳 | 304 |
25歳 | 321 |
26歳 | 338 |
27歳 | 349 |
28歳 | 355 |
29歳 | 359 |
20台女性の平均年収 | 319万円 |
引用:https://doda.jp
このデータはOL以外の職種も含まれますが、20代は新入社員であることが多いため職種間での給料差は小さくなります。
そのためOLの平均年収も319万円程度で月収に換算すると27万円前後といった感じになります。
またこの額は年収なので、ここから税金を引かれた額が手取り額となります。
平均手取り額は?
分かりやすくするために年収320万円の人を想定して手取り額を求めてみます。
この場合収入から税金や年金、保険料などが引かれた年間手取り額は概ね220~270万円となります。
これを月の手取り額に換算すると18~23万円となります。
OLを含めた20代の女性の平均手取り額は、
月額18~23万円
年額220~270万円
となります。
ただし手取り額は会社の給料システムによって大きく変わるので正確に平均値を出すことは無理があります。
そもそも手取りとは、
額面給与から源泉徴収する税金(所得税+住民税)や社会保険料(厚生年金保険料+健康保険料)や雇用保険料、その他控除される項目を差し引いた金額
手取り=給与収入-社会保険料-所得税-住民税
以上のように表します。
手取りを出すための要因は個人によって全く違ってくるので手取りで収入の多い少ないは比較できないことも知っておきましょう。
OLの生活費は?
OLの生活費はどれくらいなのでしょう?平均手取り額の20万円前後でカバーできるのでしょうか。
ここではolの生活費について考えて一人暮らしを例して考えてみます。
一人暮らしOLの生活モデル
まず一般的なOLの生活費は1ヶ月10~13万円程度(家賃除く)と言われています。
この数字は家賃が除かれたものなので、生活費は都心に住むか地方に住むかでここは大きく変わってくるので注意しましょう。
例えば以下のようなモデルを挙げます。
内訳 | 費用(円) |
家賃 | 6.5万 |
食費 | 4万 |
光熱費 | 7500 |
通信費 | 8000 |
交通費 | 1万 |
交際費 | 1万 |
娯楽 | 3万 |
合計 | 17万500 |
これは家賃を含めたOLの生活費モデルです。
仮に年間手取り額が250万だと月間では約20万円になりますが、上の表から支出が17万円なので何とか生活できるといった感じでしょうか。
ただし、家賃補助や個人年金、財形貯蓄などの有無などの給与システムによって手取り額の意味が大きく変わることは上述した通りです。
例えば全額家賃補助であれば自分の手取り額から家賃を支払う必要は無いですが、家賃補助が無ければ手取り額から負担することになりますよね。
同じ手取り額でもこういう点で自由に使える金額は変わってきます。
ただしいずれにしても貯金が3万円程度では普段の生活だけで精一杯になり将来は考える余裕なんて全く無いですよね。
やっぱり結婚したいし子供も欲しい!
そう思うのが普通です。
でもそれには莫大なお金が必要になるのは言うまでもありません。
しかも自分の老後の事だって心配です。
OLは貯金できるの?
上の生活モデルなら計算上月に3万円の貯金が可能ですが、この程度だと本当に厳しくて不安しかありません。
もっと貯金を増やしたい!
そう思うのが当然です。
でもそれなら色々工夫する必要があります。
貯金額を増やすための方法として一番簡単なものは節約です。
何とか節約して平均貯蓄額くらいまでは増やしたいですよね。
でも何を節約すれば良いのか迷う人も多いはず。でもよーく考えるとかなり節約できる要素があるはずです。
その要素とは通信費です。
僕の経験談でもありますが、キャリアのスマホはものすごく高いので止めた方が良いです。自宅でインターネット接続が可能なら外では格安SIMで充分です。
格安SIMで有名なのが『マイネオ』です。
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決して8000円の通信費を1000円にすることも難しくないです。節約の方法はネット上でも色々紹介されてますが一番最初にやってほしいのはスマホ関係です。
僕はOLではないですが、一人暮らしでガラケー+ポータブルwifiルーターで生活してた時期がありました。
その時の携帯料金は月800円、wifiは月2600円だったので通信費は毎月3400円。携帯は基本料金が800円で通話分だけ料金が発生する従量制タイプでwifiは使い放題で2600円という生活をしてたのですが特に不満はありませんでしたよ。
携帯は完全に待ち受け専用、通話はスカイプとかLINEがあるのでそれで充分なんですよね。
節約でお金ができたらそれを速攻使う・・・なんてことをするとお金は一生貯まりません。
できたお金は必ず貯金しましょう!
ここで僕の話をしてみます。
僕の場合、手取りはそれなりにあっても使う時間がない生活をしていました。そのためか東京23区内に住んでいても月に10万円くらい貯金できたのです。
この貯まったお金をどうしていたかと言うと、
貯蓄預金口座を作った
貯蓄型保険に加入した
この2つの方法で徹底的に守っていました。
貯蓄口座は2年で契約して満了するまで引き出しできないように設定し、毎月2万円ずつ給与振込み口座から送金する形にしていました。
貯蓄型保険は5年間毎年20万円ずつ貯金していき、支払い終了後はほったらかしで利子がついていく形式でした。
こんな感じで貯金してたのですが、結局生活が厳しくなることもなく未だにこの貯金には手をつけていません。
実は僕、2年間世界一周をしていた人間なのですがこの貯金があったおかげで帰国後も安心して生活できました。
お金があると本当に落ち着けますよね!
貯金する上で利用したいのは、
強制的にお金を減らしてもお金がある範囲で生活しようとする習性
です。
強制的に使えないようにするとそれ以外のお金で何とかするようになります。
しかも『使えないようにする』だけで使ってるわけではないので将来的な貯金になるのも良いですよね。
意外と上手くいくのでおすすめ!
お金を増やす方法はいくつもありますが、まずは節約から貯金に進むのががおすすめです。
もう少しお金が欲しいなら
節約と貯金はお金を貯める一番堅実な方法ですが限界があります。節約し過ぎで生活に支障が出ると元も子もありませんよね。
節約で将来の不安が解消できるはずがありません。もっと大きな金額が必要です。
それなら何とかして収入を増やすしかないですが、olとして懸命に働いたところで給料は絶対増えませんよね。
そんな時に頭をよぎるのは転職です。
今の時代結婚は当てにできません 笑(笑えない?)
世の中には色々な職業があって、学歴や職歴が重視されず高収入が得られる業界もあります。
必ずしも『高収入=学歴』となるわけではないのです。
僕は医療技術者として病院で働いていたのですが、看護師や検査技師には元olの方が数人いました。
まぁ当たり前かもしれませんが看護師はolより遥かに高給です。というか平均手取り額20万程度で看護師を募集しても誰も来ません 笑
でも逆に言うと、それくらい稼げる職業であることだけは確かなのです。
ただし・・・、
看護師になるには大学や専門学校などの養成機関に通い看護師国家試験に合格する必要があります。
つまり準備段階でお金と時間が必要になりますし、本当に大変なのは『看護師になってから』です。
人の命を預かる仕事なのでストレスがハンパなく、女性ばかりの職場なのでイザコザも絶えることはないのは有名な話ですよね。
看護師に憧れを持つ人は多いですし、国家資格に合格すればほぼ希望の病院へ就職できます。
看護師になるのが簡単だとしても看護師を続けるのは非常に難しいのです。憧れを持って入職しても現実を見せ付けられて辞めていく人が後を絶ちません。
だからこそ給料が高く、年中募集が出てるわけです。
僕が目の当りにしたのはこういった現実でした。
こうやって文字にしていても『ハイリターンを得るには同時にハイリスクも背負わなければいけないんだな』と強く感じます。
看護師は本当にきつい仕事で、僕がオペ室で一緒に働いてた新人看護師は毎日泣いてました。
病気になっちゃうんじゃないかって心配になる程でしたし、本人は生きた心地はしてなかったと思います。
こんなことを書いてる僕自身も当時は生きた心地がしない状態だったんですけどね 笑(笑えない)
ハイリターンにハイリスクは付き物なのか
看護師の話は極端かもしれませんが、高収入のためには相応のリスクを負うのが一般的な考え方なのかもしれません。
でも本当にそうなのでしょうか。
僕は決してそんなことはないと思っています。
たとえ高給でもリスクの高い仕事なんて続けられないです。
僕自身も精神的に参ってしまいこのように感じた結果退職した人なので間違いないと確信してます。
でも、それと同時に学歴や資格がなくても低リスクで収入を得ることが可能な仕事だってあることも確かなのです。
実は僕自身もその仕事で収入を得ていて月に46万円程稼いだこともあります。しかも時間や場所を選ばず海外でもできるので旅好きな僕にはぴったりです!
・・・
・・・・・・
怪しい仕事だと思いました?
思いましたよね?
普通の人なら思うはずです。僕もそう思ったので 笑
でも僕が実践した結果怪しくなかったので大丈夫です。
信じてくれる方、将来の自分がイメージできない方、危機感を覚えている方、どうしても稼ぎたい方はこの先を読んでみてください。
OLが低リスクで収入を得る方法は?
看護師は収入も良いですが、指定された学校を卒業し資格を取得しないと仕事することすら認められません。
でも学校に通うには時間もお金も必要ですし、もし看護師になれたとしても仕事の継続はとても大変です。
また、看護師などの専門職以外に転職するにしても待遇が良い会社に入るのは簡単なことではないですよね。
それなら本業のol以外で副業して稼ぐしかありませんが、アルバイトする余裕なんてない。
こういったリスクが無い状態でも収入を得ることができる方法とは何なのか?
それはズバリ、『ブログアフィエイト』なのです!
ブログアフィリエイトとは、ブログを書いてその記事を見たユーザーがブログ上にある広告をクリックしたり商品を買ったりすることで報酬が発生する仕組みです。
また、インターネットを使った副業なので環境さえ整っていれば時間や場所に捉われず作業できますし、開業資金なども全く必要ありません(パソコンは必要です!)
僕自身、最初はブログなんて書いたことすらない素人でしたが、仕事をしながらもコツコツ継続したことで徐々に稼げるようになりました。
月7~8万程度の報酬が発生するブログを作り出すこともでき、数記事書くだけで状態でお金が入ってきます。
これってものすごく生活が変わると思いませんか?
毎年昇給しない事が普通なのに、ブログで毎月の平均手取り額が7~8万円アップしたらすごいですよね。
やるなら早い方が良い
転職もそうですが自分の将来を作っていくためには早め早めの行動が必要です。躊躇しているとあっという間に時間が過ぎ見向きもされなくなるのは当然の事実ですよね。
行動が遅いと高収入を望めないOLをやり続けるのみの人生しか選択できなくなるのです。
でもあなた自身が稼ぐ能力を身に付けることができれば、会社関係なしに高収入を得ることができますよね。
それを可能にするのがアフィリエイトで、場所や時間やお金のリスク限りなくゼロに近く、サラリーマンやOL、学生から主婦まで誰でも簡単に取り組める副業として注目を集めています。
毎日の生活には必ず空き時間ができるので、その時間を利用してコツコツ継続すれば必ず稼げるようになります。
月10万円稼げれば平均手取り額20万円にブログ収入10万が加わり、平均年収が120万円アップするのです。
それに月10万円稼げるブログがひとつできたなら、それと同じようなブログを複数作れば稼ぎはあっという間に増えますよね。
月10万、20万と増えていくと・・・、OLなんてやってられなくなりますよ 笑
ブログアフィリエイトは誰にでも可能性があるビジネスなのです。
ただし、当たり前ですがお金を稼ぐのは決して簡単なことではありません。僕自身もアフィリエイトで稼げるようになるまで結構な時間を使いました。
でもだからこそ、正しい指導者の下で1日でも早く取り組めばそれだけ稼げる日が近づき将来への安心感を重ねることができるのではないでしょうか。
不安が大きければ大きいほど、解消するための行動は早い方が良いのです。
まとめ
この記事では、OLの年収や平均手取り額の実態と稼ぐための方法についてまとめました。
正直OLの給料は低いです。そして将来的に昇給することもないでしょう。
低収入から抜け出す方法には転職もありますが、色々な意味でリスクが大きく簡単にできることではありません。
残念ながら結婚すれば経済が安定するなんて夢は遥か昔に終了しています。
結婚できても子供は作れず、自分の老後は不安に晒される・・・。
これだと自分の将来像を描くことはできません。
少しでも不安を感じているなら、まずは行動してください。
どんな時でも大事なのは動き始めること。
まずは動いてください。
動き出してしまえばあとは流れに乗るだけです。
生活を豊かにするため、今のうちから実践しましょう!
ブログテクニックまとめ
僕がブログを実践して得てきた知識をnoteにまとめました。
基本的な考え方からちょっとしたテクニックまで、初心者さんに向けの内容になっています。
もしよろしければ参考にしてください。
⇒ アフィリエイト広告の種類は?広告選びで参考にすべき4つの考え方
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